個人の実務者と言語サービスプロバイダー(LSP)のどちらを選ぶべきか
このページの内容
- 1. ニーズを明確にする
- 2. 資格と品質を確認する
- 3. 費用と価値を比較する
- 公式文書の認定翻訳が必要ですか?
翻訳または通訳サービスが必要な場合、個人の翻訳者・通訳者に依頼する方法と、言語サービスプロバイダー(LSP)を利用する方法があります。
1. ニーズを明確にする
- 必要なサービスの種類を確認する(翻訳、通訳、またはその両方)
- 必要な言語および方言を特定する
- 特定分野の専門知識を持つ実務者が必要か検討する
- 単発案件か継続案件か、また締切があるかを確認する
| 個人の翻訳者・通訳者 | LSPs |
|---|---|
| 個人の翻訳者・通訳者は、直接的なコミュニケーションと、個別に対応するサービスを提供します。特に、希少言語や小規模案件においては、費用対効果が高く、柔軟に対応できることが多くあります。 | LSPは、複数言語を伴う大規模案件(会議、イベント、大量翻訳業務)に対応することができます。また、翻訳・通訳に関する各種技術やツールをより幅広く活用できる場合があります。 |
2. 資格と品質を確認する
このウェブサイトの 「NAATI認定を確認する(Check a NAATI Certification)」ツールを利用し、翻訳者・通訳者がNAATI認定資格を有していることを確認してください。また、AUSIT、ASLITA、NZSTIなどの専門職団体に所属しているか確認することもできます。
必ず翻訳者・通訳者の経歴や実績を確認してください。 LSPを利用する場合は、NAATI認定資格を持つ翻訳者・通訳者を起用していることを確認してください。疑問がある場合は、実務者のCPN(Certified Practitioner Number)を確認し、NAATIウェブサイトで認定資格を確認する ことができます。オンラインレビューや推薦情報も確認してください。 また、品質管理体制や、関連する文化的背景・専門用語への理解があることも確認してください。
3. 費用と価値を比較する
複数の見積もりを取得し、料金を比較してください。個人の翻訳者・通訳者の場合は、特急料金などの追加費用がないか確認してください。LSPの場合は、プロジェクト管理、品質保証、技術サポートなどの付加価値も考慮してください。
公的文書の認証翻訳が必要ですか?
出生証明書や成績証明書などの公的文書をオーストラリアで使用するために翻訳する場合、その翻訳は通常、NAATI認定翻訳者によって行われる必要があります。LSPに依頼する場合は、必ずNAATI認定翻訳者による翻訳が必要があることを伝えてください。